見えていなかった

更新、お休みしていました。

ジブラの本当の気持ちが知りたくて、
お休みしていた間にアニマルコミュニケーションをしてもらいました。
ただたんに、ジブラの気持ちが知りたかっただけではありません。
私自身、ジブラとどう接したらいいのかわからなくなっていました。
4年前に初めてジブラと会って一緒に暮らした頃とは
お互いに違うし、同じように暮らそうと思ってもできません。
でも、それだけではない何かをお互い感じていました。
だから、アニマルコミュニケーションをしてもらおうと思ったのです。

詳しい内容は書きません。
それは、私達家族の間に止めておくべき事だと思うし、
ジブラの本当の家族となってくれる方にこそ
お話しするべき事だと思っています。

それではなぜこういう内容の文章を書くのか?
「ジブラの里親募集は、鞭虫の駆虫が終わってから」
と書きましたが、ジブラの里親募集を開始するまでに
もう少し時間が欲しいと思ったからです。

「ジブラの里親さんになってくれる方は、
 時には力で抑えることができる人、
 力でジブラに負けない人が望ましい」
と書きましたが、それも訂正したかったからです。


アニマルコミュニケーションをしたもらってわかったことは、
私達とジブラの間には深い溝があったということです。
ジブラの心も、傷つき、かたく張り詰めていて、
とても挑戦的になっていました。
そのジブラの心に私達夫婦は、土足で入っていってしまったのです。
ジブラが落ち着いてきてくれたなんて全然違ったんです。
私は、ジブラのことが何も見えていなかった。
何もわかっていなかったんです。

ジブラの新しい家族を探す事もとても大事なことだけど、
私自信が今のジブラをちゃんと受け止めて
ジブラとちゃんと向き合わないといけないと思いました。

ジブラの里親募集開始時期、募集要項は、
ジブラの事をもっとわかってよく考えてからにしようと思っています。

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by minna-yoiko | 2008-10-29 21:46 | ジブラ
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里親探しの預かり記録  (現在の里親募集中保護犬猫は、猫のあかです)


by minna-yoiko
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