ふーちゃん→風花ちゃんに
大事なお知らせ
満月さんのところの卒業生のこはくが迷子になっていますが、
ここ最近目撃情報がぱったりとなくなってしまっています。
そこで、捜索範囲を拡大しようということになりました。
さいたま市大宮区・北区・見沼区・岩槻区・中央区、上尾市・伊奈町あたりで
見かけた方がいらっしゃらないか。
情報がある方お願いします。
連絡先・ポスターなどは満月さんのところに出ているのでご覧下さい。
みなさんのご協力をよろしくお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ふーちゃんをお届けしてきました。
ふーちゃんの新しいお家は同じ神奈川だけどちょっと離れてるかな。
昨日もいつもと何ら変わりはなく過ごしていた犬達。
ひーとふーにあげたおもちゃを横取りして
マジ遊びする大人気ないオバサン犬、チコリさん。
あまりの迫力にふーちゃんは机の下へ避難。
珀もこの時ばかりはチィの傍には近寄らず。
昨日までみんなで遊んでいたのに、
今はもうふーは新しいお家へ行っていない。
4チビがいて、あんなにバタバタしていた毎日がウソのようですよ。
では、ふーちゃんがここまで大きくなるまでの時間を
写真で振り返ってみましょう。
センターでいろんな乳飲み子がカゴに入っていた
あの悲惨な写真にはふーは写っていないので
職員さんが4匹選んで箱にうつした時の。
別の角度で見るとそれぞれの特徴が少しだけ写っています。
この4匹を手にした時、助けられず処分されてしまう
目の前の乳飲み子達の事ばかり考えて震えそうで
真っ白だった頭は、この4匹は絶対に死なせてはいけないと
前を向く事ができました。
なんてカワイイの!
下の写真は引き取った次の日。この頃はまだ下痢していなかった。
(上の写真はもう下痢していました)
お腹いっぱいになるとみんなすぐ寝ちゃうんだから。
だいぶ体がしっかりしてきたけど、まだまだ足はおぼつかなくて
すぐ転んでいた頃。
今覚えば、こんなにチビなのにふーのはブレた写真しか残っていないのは
お転婆な証拠だったのかもしれない。
そうそう、小さい頃の写真を見ると爪が白い。
今のふーは爪は全部黒。
白い爪を見て「これはふーじゃない?」って思ったけど
どう考えてもふーだって写真も爪は白でした。
りゅうくん(旧・よーくん)を倒してしてアッカンベーな顔みたい。
この顔。これからのお転婆ぶりを表すかのよう。
1匹もかけないように、みんなが元気に育つように
ただただお世話してきた約3ヶ月でした。
お届けした時にはママさんのお母さんもふーちゃんに会いに
来ていたのですが、
「小さい時から育てて可愛い時に手放すのは辛いでしょ?」
って聞かれました。
今までいた子がいなくなるのは寂しいです。
でもそれは“寂しい”だけ。
辛くはありませんよ。
センターで助けられない子を残してくる時の方が
比べられないくらい辛いです。
悲しくも辛くもないです。
だって、これからいっぱい可愛がってもらえるのがわかっているから。
お届け車中ではこなん顔して終始落ち着かなく
ヒンヒン鳴いていたふー。
でも、お家に着いたら今まで鳴いていたのがウソのように
お家を探検して甘える。
どの子もそうなのよね、チェッ。。。
お見合いの時もそうだったけど、なぜかパパさんが好き。
これはふーちゃんのカエルベッド。
写ってるの珀じゃないですよ。
ママさんのお母さん(だからオバアチャンか)のワンコさんです。
すっごく大きなお家でおもちゃもいっぱいあって、
なにより優しい家族がいて、これで幸せじゃないなんて言ったら
ふーちゃんにはバチが当たるね。
ふーちゃんの新しい名前は「風花ちゃん」です。
ふーちゃんの響きを残したかったって話してくれて嬉しかったです。
今思う後悔。
ふーちゃんオバアチャンにも写真に入ってもらえばよかったー。
すいませーん。
そして、チィ&珀にオヤツとワタシにもお土産もらっちゃった♪
いちお、まっさんにも分けてあげます。
チィと珀のをね(笑)
長文になりましたが、ふーちゃんは無事新しい家族の元へ行き
これからたくさん幸せになりまーす。
里親さん、どうかよろしくお願いします。
<番外編・ひーのつぶやき>
なんであたちだけまだここにいるの?
そ、それは、、、、、、年明けからガンバリますっ(汗)
満月さんのところの卒業生のこはくが迷子になっていますが、
ここ最近目撃情報がぱったりとなくなってしまっています。
そこで、捜索範囲を拡大しようということになりました。
さいたま市大宮区・北区・見沼区・岩槻区・中央区、上尾市・伊奈町あたりで
見かけた方がいらっしゃらないか。
情報がある方お願いします。
連絡先・ポスターなどは満月さんのところに出ているのでご覧下さい。
みなさんのご協力をよろしくお願いします。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ふーちゃんをお届けしてきました。
ふーちゃんの新しいお家は同じ神奈川だけどちょっと離れてるかな。
昨日もいつもと何ら変わりはなく過ごしていた犬達。
ひーとふーにあげたおもちゃを横取りして
マジ遊びする大人気ないオバサン犬、チコリさん。
あまりの迫力にふーちゃんは机の下へ避難。
珀もこの時ばかりはチィの傍には近寄らず。
昨日までみんなで遊んでいたのに、
今はもうふーは新しいお家へ行っていない。
4チビがいて、あんなにバタバタしていた毎日がウソのようですよ。
では、ふーちゃんがここまで大きくなるまでの時間を
写真で振り返ってみましょう。
センターでいろんな乳飲み子がカゴに入っていた
あの悲惨な写真にはふーは写っていないので
職員さんが4匹選んで箱にうつした時の。
別の角度で見るとそれぞれの特徴が少しだけ写っています。
この4匹を手にした時、助けられず処分されてしまう
目の前の乳飲み子達の事ばかり考えて震えそうで
真っ白だった頭は、この4匹は絶対に死なせてはいけないと
前を向く事ができました。
なんてカワイイの!
下の写真は引き取った次の日。この頃はまだ下痢していなかった。
(上の写真はもう下痢していました)
お腹いっぱいになるとみんなすぐ寝ちゃうんだから。
だいぶ体がしっかりしてきたけど、まだまだ足はおぼつかなくて
すぐ転んでいた頃。
今覚えば、こんなにチビなのにふーのはブレた写真しか残っていないのは
お転婆な証拠だったのかもしれない。
そうそう、小さい頃の写真を見ると爪が白い。
今のふーは爪は全部黒。
白い爪を見て「これはふーじゃない?」って思ったけど
どう考えてもふーだって写真も爪は白でした。
りゅうくん(旧・よーくん)を倒してしてアッカンベーな顔みたい。
この顔。これからのお転婆ぶりを表すかのよう。
1匹もかけないように、みんなが元気に育つように
ただただお世話してきた約3ヶ月でした。
お届けした時にはママさんのお母さんもふーちゃんに会いに
来ていたのですが、
「小さい時から育てて可愛い時に手放すのは辛いでしょ?」
って聞かれました。
今までいた子がいなくなるのは寂しいです。
でもそれは“寂しい”だけ。
辛くはありませんよ。
センターで助けられない子を残してくる時の方が
比べられないくらい辛いです。
悲しくも辛くもないです。
だって、これからいっぱい可愛がってもらえるのがわかっているから。
お届け車中ではこなん顔して終始落ち着かなく
ヒンヒン鳴いていたふー。
でも、お家に着いたら今まで鳴いていたのがウソのように
お家を探検して甘える。
どの子もそうなのよね、チェッ。。。
お見合いの時もそうだったけど、なぜかパパさんが好き。
これはふーちゃんのカエルベッド。
写ってるの珀じゃないですよ。
ママさんのお母さん(だからオバアチャンか)のワンコさんです。
すっごく大きなお家でおもちゃもいっぱいあって、
なにより優しい家族がいて、これで幸せじゃないなんて言ったら
ふーちゃんにはバチが当たるね。
ふーちゃんの新しい名前は「風花ちゃん」です。
ふーちゃんの響きを残したかったって話してくれて嬉しかったです。
今思う後悔。
ふーちゃんオバアチャンにも写真に入ってもらえばよかったー。
すいませーん。
そして、チィ&珀にオヤツとワタシにもお土産もらっちゃった♪
いちお、まっさんにも分けてあげます。
チィと珀のをね(笑)
長文になりましたが、ふーちゃんは無事新しい家族の元へ行き
これからたくさん幸せになりまーす。
里親さん、どうかよろしくお願いします。
<番外編・ひーのつぶやき>
なんであたちだけまだここにいるの?
そ、それは、、、、、、年明けからガンバリますっ(汗)
by minna-yoiko
| 2007-12-27 19:11
| 乳飲み子4匹