おばあちゃん

7月4日の土曜、実家に両親と一緒に住んでいる祖母が急死しました。
ほんとに突然の死で、
もうおばあちゃんが実家にいないことがよくわかりません。

4日午後から、モモちゃんの家に遊びに行く予定をいれていて、
その準備に買い物へ出ている間の出来事でした。
携帯を家に忘れて買い物へ出てしまい、
おばあちゃんの死をタイムリーに知る事ができなかった。
買い物を終えて家に帰ると、妹から数回の着信と留守電。
でもその留守電は、おばあちゃんがまだ生きている時に
妹が残したもので、私がおばあちゃんの様子を聞くために
妹に電話をかけた時にはもうおばあちゃんは亡くなっていました。

4日の朝、ベッドに胸が苦しそうにうつ伏せになっているのを
母が見つけ、救急車で病院へ運ばれて検査をする。
ほんの2時間の出来事でした。
実家の誰も、もちろん私も、おばあちゃんの死を
受け入れられていない状態でした。今もです。
おばあちゃん本人でさえ、
このまま自分が死んでしまうとは思ってもいなかったのでは?
と思うほど突然のことでした。

もともと心臓が弱く、
10年くらい前にカテーテルの手術をしましたが、
それから特別長い入院をする事もなく
周りの同年代の人達に比べたらとても元気だったと思います。
杖を使ったり、車椅子に乗っている姿を周囲の人に
見られるのがイヤで、外へ出る事はあまり多くはなかったけど
父や母と買い物へ行ったりはしていました。
和食派というワケでもなく、
お肉料理も大好きだし(むしろ野菜はあまり食べない)
洋食・中華だって何でも食べる人でした。
自分では「もう先は長くない」と口癖のように言っていましたが、
そうは思えないほど良く食べるし、よく喋るおばあちゃんだったので
「そうやって言う人ほど長生きするんだから。
 憎まれっ子世にはばかるだよ。」
ってちゃかしていました。

検査中に急変して亡くなってしまった
おばあちゃんですが、直接の死の原因は
心臓に血の塊ができていたことで、
それはその日の朝、トイレへ行って力んだ事により
血管が切れてしまったのだろうということでした。
まさに急死だったんです。
その日の朝の、トイレが原因だったのですから。

こんなにあっけなく死んでしまうなんてなぁ。
信じられない。
死ぬって何だろう。
もっといろいろしてあげれば良かったとかの後悔より、
おばあちゃんは本当にいないの?という気持ちと、
あのお骨もおばあちゃんではなく誰か別の人みたいで
おばあちゃんがいない事を受け入れるまでに
まだ時間がかかりそうです。


珀の事がお気に入りだったおばあちゃん。
もう会えないなんて、悲しいよ。

                 2007年7月
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by minna-yoiko | 2009-07-07 23:06 | その他もろもろ
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